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...note
■見沼の見!。 (2009/10/04)

無事。
終了しました。
観に来て下さった皆さん。
本当にありがとうございました。
いつまで経っても底を尽く事は無くて。
でもソレを上手く伝える方法も解らなくて。
もどかしいのが感謝の気持ち。
special thanks...
伊藤彩子さん、潤井さん、ななちゃん、めっち、しゅんくん、しずかちゃん、彩香ちゃん、
沼田章子、牧角春那、森田さん、会田さん、まゆ、むつみさん、両親、雨海さん。
名前を知らない皆さん、お会い出来なかった方々。
全員スペシャル。
次は一月。
中浦和駅前のギャラリーで三人展やります。
トリコロール展
■会期 1/12(火)〜1/17(日)会期中無休
■時間 11:00〜19:00(日曜11:00〜17:00)
■会場 ギャラリー健
高橋学説、沼田章子、沼野伸子の三人による展示です。
素敵な展示になると確信しています。
もし良かったら。
宜しくお願いします。
■NEW。 (2009/9/30)
【works】に雨海商店でのドローイング作品をアップしました。
今更ですが。
良かったら。
観てやって下さい。
無駄に喜びます。
今日から川口で展示です。
こちらも良かったら。
ホームパイが美味しい。2009。秋。
■花だったミツバチ。 (2009/9/28)
自分と自分以外について。
久し振りに書いてみる。
誰も待っちゃいないだろうけど。
書く。
つまりは続・ハチミツだったクマ。
まずは何から片付けよう。
前回は。
世界を【自分】と【自分以外】とで真っ二つに。
別けて考えるのはどうなのかって。
いきなり出発点のちゃぶ台を。
思いっ切り引っくり返して終わったのだけども。
しかも引っくり返した状態で自分の制作の話に着地して終わったのだけども。
ビックリする。
どうゆう事か。
解り難かっただろうか。
例えばリンゴ。
リンゴの可愛いカタチも、リンゴの赤い色も、手に伝うリンゴの重みも。
リンゴのスベスベな手触りも、リンゴの優しい匂いも、リンゴの甘酸っぱい味も。
リンゴとゆう名前の響きも。
眼を、手を、鼻を、舌を、耳を使って。
一度自分の脳を通して感受した世界のカケラ。
感知し得る限りのリンゴの全部が自分を通過したモノなのに。
物質的に自分とリンゴが別物だからと言ってそれらが自分じゃ無いだなんて。
言い切れるほど僕は賢く無い。
困った。
勿論リンゴに限った話では無い。よ。
今この日記を読んでくれている貴方が普段接している他人も。
アナタの他人で。
アナタの一部。
綺麗事かファンタジーな考えに聴こえるかも知れないけど。
そうじゃなくて。ただ現実として。
世界の全ては自分を投影したモノだから。
【個】と【全】は繋がって居る。
感覚の話を。
言葉で伝えるのはもどかしいのだけど。
自分の好きなモノ。
自分の嫌いなモノ。
それは自分由来の理由や原因が相俟って決まる事。
甘くて大好きなドーナッツも。
苦くて大嫌いなピーマンも。
甘いモノが好きな自分と。
苦いモノが嫌いな自分とが反映された存在。
【肉体】は自我の内側と。
外側を繋げる【扉】のような役割をしている。
そして扉と扉はお互いを映し出す【鏡】でもある。
物質的な話だけで別物と判断して。
バラバラにしてそれで終わりなら。
世界は窮屈で退屈だ。

極端で突拍子の無い話になってしまったけど。
現在地は解るだろうか。
ここでもうひとつ。
疑問なのは。
自分とは何なのか。
いくら他人も自分自身を映し出した鏡とは言ってみても。
他人の意識や心と呼ばれるモノまで共有は出来無い。
心とは何なのか。
ダークマターのところでも触れたけど。
見えないし触れないし聴こえないし匂いもしないし味もしない。
心については。。。
長くなるからまた次回。
いつかまた書く。
描くよ。
■暗黒物質。 (2009/9/25)

ダークマター。
宇宙に在る物質で光を反射しないために光学的には観測出来ない。
とされる仮説的物質の事。
そもそも本当に存在するのか。
もし存在するとしたらどのような正体なのか。
何で出来ているのか。
未だに確認されておらず、不明のままである。
とのこと。
まるで心の様だな。と思った。
大丈夫。
失くしたりしない。
■虎・虎・虎。 (2009/9/18)
奇襲に成功したワケでは無い。
よ。

汐留のライヴペイント。
通り掛って観てくれた方とのご縁で。
動物園の内側を見せて貰える事に。
憧れのゾウさんお触りアリ。
えっ。いいんですか。
ええ。いいんですよ。
前日。ワクワクし過ぎで一睡もして無い高橋。
言葉じゃ安っぽくなってしまう程の。
天に召されそうになるくらい美味しいプリンに出会うよりも。
もっと感動する出会い。
だから忘れない。

背比べ。
この場合。
高橋がデカイのか。ゾウが小さいのか。
高橋もデカイけどゾウさんはもっとデカイ。
が正解。
割と小さいゾウ、では無い。


いっぱい触って来た。
間近で見ると。
なんかもうデカ過ぎて恐竜みたいだった。
彼らの周りでは時間も穏やかに流れている。
躊躇すること無く夢中で触っていると。
驚かれた。
バナナ丸ごと食べる。
豪快。
飼育員の和歌さんとゆう方に案内して貰ったのですが。
カッコ良かった。
独特なオーラが在るって。
素敵だ。
想い描いた作品で。
繋がって。繋がって。
少しずつ世界が広がっている。
日咲さん、会田さん、和歌さん。
本当にありがとうございました。
夢の様で。
あっとゆうまの1日でした。
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動物園にはまだ。
枯れない紫陽花が咲いて居た。
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