note

      【top】     【atem】     【info.】     【profile】     【works】     【photo】     【contact】     【link】          

...note





■耳を澄まして。 (2009/10/18)


朱い合図

友達から絵が欲しいと言われた。
泣きそうになるくらい嬉しかった。
ほとんどの場面で必要とされない自分が。
必要とされている瞬間だった。
ただ嬉しかった。
ただソレだけで呼吸は続く。

これからも誠実に想い描いて生きたいと思う。



■羅針盤。 (2009/10/16)


最近毎日。
喜んだり傷付いたりする。
嬉しいも哀しいも全部。
曖昧にしたく無いのだけれど。
忘れてしまうのかね。
欲張りで困る。

来年の4月。
個展やります。

ついこの前まで2歳児だった妹も。
今はもう18で女子高生。
4月なんてあっと言う間なんだ。

完全なる勢いで丸刈りにした頭だって。
中途半端な長さだよ。きっと。
だから近いうち。
詳細をアップしたいと思います。

期間とか。時間とか。色々全部。
忘れちゃったからまた次回。

目指す方角は間違って無い。
と思いたい。



■おえかき。 (2009/10/14)


5月

楽しいかどうか。
それが何よりも大事で。

案外忘れがち。

傷付いたりする時も在るけど。
傷が目印になる事だって。在る。

だから問題無いよ。
って日々言い聴かせている。



■ん? (2009/10/13)



んん?

タヌキ?

何だコレ。えーっと。

タヌキなのか?

なんだ。ネコか。

タヌキだな。

危ない危ない。



■ホームパイと茂樹。 (2009/10/05)


おいしかった

高橋が大好きな作家さんの一人。
伊藤彩子さん。

雨海商店に同じく出品されてた方で。

小動物の様な。
物凄く可愛らしい方なのですが。
彼女の内側にはジメッとしたモノや。
ドロッとしたモノが奥底に堆積されてると。
高橋は思っています。

それが作品から、ブログから、人柄から。
滲み出て居て、隠せて無いよ。伊藤さん。

この大人と子供の感性の狭間を感じる作品たちが。
なんともたまらなく。
高橋の感性をくすぐるのです。

数少ない大切な作家友達。

何故、急に伊藤さんについて紹介してるのかとゆうと。
見沼の見!に来て頂いたからってのもあるのですが。
差し入れにホームパイ頂いたからってのもあるのですが。
実は高橋。
伊藤さんから刺激を受けて絵本を作る事にしました。

いつになるのか。
どうなるのか。
解らないけれど。
期待して下さい。

本当に大事なモノが何か。
見付ける切っ掛けになる様な絵本。
創ります。

『刺激』って変換しようとしたら真っ先に『茂樹』。

問題無いよ。








戻る   過去

一番過去