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■ペンギンダイヴ。 (2009/4/25)
雨。
高橋歴26年。
ベテランになる日はいつであろう。
日記で申し訳無いけど。
お祝いメールありがとう。
言葉では足りないですが。
これからもヨロシクです。
もう26年。
自分を続けている。
実感よりも恐ろしく。
四半世紀のスピードは凄い。
数年前。
人生の速度に気付いた。
時速1359キロ。
これが生きるスピードだ。
と思っていた。
当然ながら。
地球一回転が僕等の一日。
つまり。
自転速度=過ぎ去る日々のスピード。
とゆう驚異的に安直な図式を閃いた。
2分後。
勘違いだと気付く。
自転速度は自分が居る場所の。
緯度によって当然違う。
つまりインド人と僕とで。
老いのスピードに違いが出てしまう。
ヨガか。
ヨガのせいか。
なんなら極点なんて時が止まる計算だよ。
神秘。
ペンギンがノロノロ歩く原因発覚ですよ奥さん。
あのこたち。
何であんな寒いとこに居るのだろう。
飛んで来てみれば極寒の地。
ヌボーとしてる内に翼が退化。
気付けば直立してた。
みたいな感じだろうか。
飛べないし。天敵だらけだし。
アレで鳥だと言うから恐ろしい。
結局。
自転速度は自転速度でしか無く。
人生のスピードなんて測れないのかね。
時間は伸縮する。
とアインシュタインも言っている。
人それぞれ。
違う速度で流れて行く。
26歳。
ハッキリ言って今の自分。
ショボイ。
物凄くショボイ。
絵描きとしても。
ヒトとしても。
何をしても。
今のままじゃマズイ。 と思った。
ノロノロ歩いている場合じゃ無い。か。
独自性も足りないのが現状。
他人と似た事をやっても仕方が無い。
群れてウロウロしている方が。
安全かも知れないけど。
氷上には何も無いらしい。
つまりは。
『最初のペンギン』になりたい。
天敵に喰われるリスクを跳ねのけて。
飛び込む【覚悟】と【選択】。
先頭のペンギン。
後に続いて飛び込むほうじゃなくて。
最初のペンギンになりたい。
そのためにはまだまだ。
実力不足だけども。
26歳の抱負。
一歩先へ飛び込む。
どうやらあのこたち。
飛べない鳥じゃなかったのか。
体温を続けた海に築いた空を。
ペンギンは飛んでいる。
■とどまることを知らない。 (2009/4/19)
うちのネコ達の可愛さと言ったら。
とどまることを知らない。
今現在実家に帰れば、このコたちが13匹。
とどまることを知らないのだ。
そうして僕はネコアレルギーとなり。
鼻水をとどめる方法を、日々探している。
■花見。 (2009/4/12)
母校で花見をした時の写真。
友人のツチダくんが撮ってくれた一枚。
我々を収めながら、窓に映る満開の桜。
こういうセンスが在るって、羨ましい。
■トキオ。 (2009/4/10)
街。
ゴチャゴチャ。
ガヤガヤ。
でも曇りの街は美しい。
統一感の無い世界にフィルターを。
静かなトーンに塗り替えてくれる。
■カライのキライ。 (2009/4/4)
ハヤシライスをご存じだろうか。
夢のような食べ物。
小さい頃、『甘いカレーだ!!』と勘違いして感動したのを覚えている。
そう、甘いカレーだ。
思い込む事の素晴らしさ。
許されるなら毎日食べたい。
怪我をしたなら傷からハヤシライスが流れ出てもイイ。
もう覚悟は出来ている。
大好きだよ。
とハヤシライスになら、素直に言える。
■oasis (2009/3/29)
幕張メッセ。
行って来たよoasis。
アンセムを全身に浴びる。
そんな体験だった。
やっぱりロックンロールじゃなきゃね。
岩のように。固まった心も掻き回すよ、全部。
Whatever You Do, Whatever You Say Yeh You Know It's Alright
(君が何をしても、君が何を言っても、そうだよ全然構わないんだ)
まさかwhateverが聴けるだなんて。
ノエル、アコギヴァージョン。
この曲、リアムはもう歌わないのかな。
パワフルなリズムと轟音ギターが形成する図太いグルーヴ。
ノエルによる英国史上に残る至宝の、美しいグッドメロディ。
それをリアムの野性的なガナリ声で奏でられたら、もう。
昇天モノなワケで。
憎たらしい程にカッコイイ奴らだった。
ドラムがザックじゃないのが心残りだけど。
そんなこんなでワンダーシードが最終日。
来てくれたみんなありがとう。
■∽ (2009/3/22)
自分の琴線に触れるモノや想いは、時に大きな円を描いて多角的に繋がり出す。
やがて、まるで星のように寄り合ったり反発し合ったりして、宇宙のように広がる。
人間だから、偶然と片付けてしまいがちだけど。思いもしない邂逅もきっと必然なんだろう。と。
最近は。そう思う。
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